Rain Drops Under

歌詞

気まぐれな雨が 二人の距離近づけてくれた 少し照れながら 一つの傘で並んで歩く 通りの向こうで 子供が水たまりにジャンプ 真似した僕を見て 笑う君 僕が濡れないように 傘を傾けてくれる 駅へ向かう道 遠回りしながら Ah Rain Drops 止みそうにないね その方がいいね 僕にもたれて笑う 傘で隠してまわりを気にする 君の おでこにKISS Rain Drops 恥ずかしそうな でも嬉しそうな 君の歩幅で歩こう “二人がずっと 離れないように”と願った ゆっくり歩いて行こう よそ見した君に 車の水しぶきかかって 本気で怒る君見て 笑う僕 マイナスの出来事が 君に降り注ぐ時は 僕の傘においで 雨宿りすればいい Ah Rain Drops 止みそうにないね その方がいいね 僕にもたれて笑う 濡れないように離れないようにと 肩に手を回す Rain Drops 霧雨だって ドシャ降りだって 隣で笑っていて 小雨になった空見上げて君が言った 『明日はきっと晴れるね』 いつまでも ゆっくり歩いて行こう ＜♪＞ あの角のコンビニを 曲がれば駅が見えるね 信号待ちしながら また君が好きになる Ah Rain Drops 傘をたたんで 駅の階段で 『楽しかったね』と君 聞こえないフリして “帰したくない”わざと困らせた Rain Drops 止みそうにないね 君への想いは いつまでも降り注ぐ “二人がずっと 離れないように”と願った 君は改札を抜けて 振り返って 小さな手を振ってくれた いつまでも ゆっくり歩いて行こう