近すぎて見えないことにさえ 気付けない 始まりの夢ばかり見て 今更眠れない 自分の声で歌いたい 何でもないよ なんて嘘を吐いていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 分かっているつもりだった どんなときでも 笑ってくれていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 時間が経っても 忘れてしまいそう いつかの僕らの笑い話 誰の為でもなく 自分の為だけどこんなにも こんなにも 時間を超えて 何でもないよ なんて嘘を吐いていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 分かっているつもりだった どんなときでも 笑ってくれていたんだね 嘘吐くときの癖くらい ごめんよ 遠いけど いつでも見てるから 何でもないよ なんて嘘を吐いていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 分かっているつもりだった どんなときでも 笑ってくれていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 何でもないよ なんて嘘を吐いていたんだね 嘘吐くときの癖くらい 分かっているつもりだった どんなときでも 笑ってくれていたんだね 嘘吐くときの癖くらい