目を閉じて あなたの声を 聞くだけで これからは 独りじゃない そう思える 耳を寄せれば響いて来る 優しいリズムに 心預けたまま 抱きしめて はなさないで ずっとずっと 甘いメロディを 私のため永遠に 奏で続けてね ワルツのように 一日の終わりはいつも こんなふうに あたたかいその腕に くるまって 氷みたいなつま先も 溶けて行くのが分かる あなたとなら そばにいて はなさないで もっともっと 二人向き合って こんな日々を重ねましょう まるで終わらない ワルツのように おはようとおやすみのキスを 繰り返しながら きっと出逢う前の時間 埋めて行けるはず そばにいて はなさないで もっともっと 二人向き合って こんな日々を重ねましょう まるで終わらない ワルツのように