二十歳の胸騒ぎ背負いながら この街の抜け道探していた 走り疲れるまで走っては 昨日のような今日に呆れていた だから今夜は裸足で踊らせて 忘れたくないから踊らせて 足が汚れても構わないぜ 戻れなくなるなら踊らせて 本音はポケットに隠し 流した汗は美しい 徐々に馴染んでく街に 僕は歩いていけない 漠然と夢見る24 踊ってはくれないRadio 虚しい気持ち消すtelephone ため息漏らす大人達と 夢見る子供のその間 夜の金網抜けた先で 僕は生きてる 僕は生きてる 二十歳の胸騒ぎ背負いながら この街の抜け道探していた 走り疲れるまで走っては 昨日のような今日に呆れていた だから今夜は裸足で踊らせて 忘れたくないから踊らせて 足が汚れても構わないぜ 戻れなくなるなら踊らせて 誰にも奪えないものが 歌わなきゃいけないものさ ドラックやかわいい女 よりも僕には見せたいものが 支配者が眠りつく頃に 仲間と燃やし 先照らす火 当てもない旅 底つくガソリン きっと僕は大人になれない 刺青だらけのこの身体と 噛んでるチューインガム 子供になる 二十歳の胸騒ぎ背負いながら この街の抜け道探していた 走り疲れるまで走っては 昨日のような今日に呆れていた だから今夜は裸足で踊らせて 忘れたくないから踊らせて 足が汚れても構わないぜ 戻れなくなるなら踊らせて