ペシミスト

歌詞

気づかないふりを重ねては 闇の中へ堕としていく 届きそうで手を伸ばしても 平等は意味ないらしい 嘆いて喰らった 今宵も繋いでは切って くだらないな 星が光ってしまうような醜い世界を 私は好いてしまう虧いてしまう 汚いな 宵に願ってしまう今日も 嗚呼情けが無いな 大それた人間ならもう壊れてしまう 見て見ぬ振り繰り返して 光からは遠退いていく 嫌気が射す日々なんて 興味がないと強がりを 淀んでしまった 期待も繋いでは切って 溢れた想いなどもうないか 曇ってしまった 屈託もない感情は 死んでしまうから 意味を作ってしまうような 愚かな世界を あなたは好いてしまう抱いてしまう 馬鹿な人だ 明を迷ってしまう嗚呼 なあ意気地がないな うんざりな人間だから溜息１つ 私気づいてるの なぜわからないの 色のついた花はやがて芽吹くの 泣いてるの これでいいのかも嗚呼 此処に記すから 星が光ってしまうような醜い世界を 私は好いてしまう虧いてしまう 汚いな 宵に願ってしまう今日も 嗚呼情けが無いな 大それた人間ならもう壊れてしまう