似合わないって 知ってたけれど 鏡に向かって 口紅つけたの テキスト・ブック 言訳にして あなたのお部屋を 尋ねてゆくわ 甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか 青い林檎に北風吹いて あなたへの気持 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ よそ見をしないで下さい 林檎のきもち わからないこと 聞くふりしては 息かかるくらい 頬を寄せたの なのにあなたは 憎らしいほど 静かな眼差 くれただけなの キラキラ光る 恋の入り口 見つからなくて ふるえてる私です 青い林檎に北風吹いて あなたへの気持ち 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ も少し感じて下さい 林檎のきもち 甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか 青い季節に夕陽が落ちて つれないあなたに とけて 恋の香り 恋の香り 漂わせるの も少し感じて下さい 林檎のきもち