真夜中の部屋はいつもよりも なぜか少し自由な気がして いくつもの思い巡る月明かり 夜は少しずつ深まってく 今日君が話してくれたこと 何回も思い返して やがて夜が明ける頃に 抱えていたものすべて 答え見つけられるように そっと窓を開けてみた 午前三時の空気に 晒されたまま深く息をついた <♪> 逢いたいと思う気持ちと裏腹に いつも素直になれなくて そんな意味のない強がりさえ 君は笑顔で受け止めてくれるんだね やさしさは時に傷つけるけど 少しずつ変われるなら やがて夜が明ける頃に 君に届けと願えば すべて伝えられそうで 月明かり部屋に流れて 少しずつ時を削って 微かに見えそうな 小さな明日のpieces(かけら) <♪> やがて夜が明ける頃に 抱えていたものすべて 答え見つけられるように そっと窓を開けてみた 午前三時の空気に 晒されたまま深く息をついた