良いことひとつ起こる度に いつもの憂鬱ふっとんだ あなたの笑顔を見る度に 嫌なこと全部ふっとんだ 丸めた背中の帰り道 夕陽が優しく照らしてる 手を振りながらまた明日ねと まだまだ見とけよこれからさ どんなに小さな喜びだって あなたとならば世界一 どんなに大きな悲しみだって オレが笑いに変えるから オレが笑いに変えるから あの日の胸の高鳴りが 今でも収まることはない 笑いに包まれたこの人生(みち)を 歩いてゆくんだと決めたんだ どんなに小さな悲しみだって あなたに寄り添い受け止める どんなに大きな喜びだって 自分の足元見失わずに たしかな一歩で歩き続ける どんなに小さな喜びだって あなたとならば世界一 どんなに大きな悲しみだって オレが笑いに変えるから 必ず笑いに変えるから オレが変えてみせるから