空には鉄格子が見えた ぼんやり流れる雲消えて 憧れてたはずの新世界は 嘘に飼われてる 機械仕掛けの心で 何も感じられなくなって すべてがまぼろしと笑えるなら 笑えればいいのにな 街を睨み 1人ふらり 浮世離れ 壊れそう 春の雨も夏の夢も 君がいなきゃ意味がない 息よ止まれ 逢いに行こう もしまた逢うその時には 世界が起きるまで 許しあう僕らは 疲れ果てた愛を笑おう 銀河を切り裂く 運命をつかみたい 彗星になるまで 踊れ 踊れ そして 照らし出せ 呼び覚ます生きる本能 次の火を灯そう 星降らす秋の夜と 溢れ出す冬の愛 全部全部嘘みたい だけどきっと忘れない 君と見た流れ星と 願いは今もこのまま 嗚呼 嗚呼 無くしきれない痛みが 嗚呼 嗚呼 色を変えて燃える もしまた逢うその時には 世界が恨むまで 愛し合う僕らは 疲れ果てた月を笑おう 暗い夜を切り裂く 運命をつかみたい 獣に戻るまで 踊れ 踊れ そして 照らし出せ 空には鉄格子が見えた ぼんやり流れる雲消えて 憧れてたはずの新世界は 嘘に飼われてる もしまた... もしまた逢うその時には 世界が起きるまで 許しあう僕らは 疲れ果てた愛を笑おう 銀河を切り裂く 運命をつかみたい 彗星になるまで 踊れ 踊れ そして 照らし出せ 照らし出せ 照らし出せ 照らし出せ