誰かのせいにしてきた 何かしらを たよってきた あなたの後ろ姿が 見えなくなって 初めて氣付いたことがある 自分自身の輝きは おのれみずから 火を灯す そんな当たり前の事さえも 生まれおちた その時は 泣いたり笑ったりする事で 愛し守って くれたから ずっと自分は特別な存在だと 幸せは 誰かが 運んでくれるんだと 甘えていた それだけかも 知れない *暗闇で光灯せば そう大丈夫 自分の足で歩いていけるさ 迷子になったら周りを見てごらん 同じように仲間が灯火を持って ユラユラ キョロキョロリ 歩いてる 他人の顔色ばかり 他人のことを 氣にしてきた 辛い時期にはなかなか 立ち直れずに ようやく気付いたことがある 自分自身の言葉から 彷徨う友に 打ち明ける そんな勇氣 必要な事なのさ 立ちとまったその時に 心に問いかけてみた事で 痛み哀しみ 抱えても ずっと自分は一人では無いんだよと 不完全 不安と 生きているのは同じ 皆おなじと 天使の声 聞くのさ *心根で言葉交わせば もう平氣だろう 胸の痛みが癒やされ晴れるさ 嬉しくなったら周りを見てごらん 嘘のように友らが笑顔を浮かべ スキップ ホップステップ 弾んでる 幸せは自分の手の中にあるって 自分の思いで自分を許せるまで 本当の愛を知るすべもない お互いを補いあいながら わかりあうことで 始めて人に優しく寄り添えるさ *暗闇で光灯せば そう大丈夫 自分の足で歩いていけるさ 迷子になったら周りを見てごらん 同じように仲間が灯火を持って ユラユラ キョロキョロリ 歩いてる