Strange Leaf

歌詞

肌寒いな。 当たる風は、 余分に感じる隙を奪ってく。 緑は、やけに優しい。 この気持ちに また逢える事を願って。 歩きながら、色んな物に 興味持って、夜を待つ。 でも、気持ち抑えられなくて 待てないのよ。 夜は、少し苦く、 まるで子供に 本を読み聞かすように 優しい言葉を選ぶ。 些細な事が心動かす。 明日とは何をもってして 明日となり、 陽の光はいつ振り向いてくれる? そそくさと歩み出す あなたを背に、 私は星でも数えよう。 こんな光景に、 小鳥さえみんなでswaying そんな情景に、 小鳥さえみんなでswaying いいな。 奇妙な葉は誘う。 どこへ行くの? どこも行かないよ。 何も知らないの。 奇妙な葉は笑う。 世に愁い、 それくらいで。 風が吹いたって 君は揺やしないの。 あてのない放浪。 とりあえず双方を比べてみても、 それは犬に論語。 びくびくしてて 何も変わらないなら、 行ったり来たりのほうが いいでしょ? 「今日は涼しいですね」 Somebody say me. Somebody say me. イチョウの木も観れるんだね。 こんな光景に、 小鳥さえみんなでswaying そんな情景に、 小鳥さえみんなでswaying 奇妙な葉は誘う。 どこへ行くの? どこも行かないよ。 何も知らないの。 奇妙な葉は笑う。 世に愁い それくらいで。 風が吹いたって 君は揺やしないの。 You are like a strange leaf.