ずーっとね君のこと想ってたんだよ 四六時中考えては膨らんでいく 少しずつ不安の種増えていったんだ すれ違うたび心に傷をつけていた 本当はわかってたんだ このままではいられない どうしても君の口から 終わらせてほしいから 始まりがあれば終わりがあるのも 当然のことだけど涙出た なんとなく感じても はっきり言われてやっと目が覚めて 諦められる だってね君のこと好きになったって 恋愛対象は初めから入ってなかった 優しくて頼られて 慕われてたとしても 君にとって特別な 存在になれなかったんだ 出会いはあるけど別れも多くて 好きになる頃にはもう手遅れだ 運命も必然もはっきりしなくて わからないまま臆病になる このまま誰とも結ばれないままで 大学出ても出会いはあるの? そこ知れない不安の中で どう生きればいいんだよ 始まりがあれば終わりがあるのも 当然のことだけど涙出た なんとなく感じても はっきり言われてやっと目が覚めた 諦められる