初めに

歌詞

どんなに どんなに 世界が変わる瞬間も 迷わず 進んでく 君の影を追いかけ続けた 分かってたのにあの日の僕は 笑ってしまうくらい 子どもだったんだ ため息もこぼれて 下向いても 時間は戻らない 勘違いしてるの 僕たち不器用な物語の主役！ どれだけ転んでも 止まってるヒマはない！ 土壇場の起死回生だけど… だから どれだけつまずいても 僕らひとりじゃない おんなじ空の下 生きてる！ 歩いても 走っても 届かないの? あの未来 そろそろ そろそろ くたびれちゃうよ 早く～！気付いて！ ばかだったねと笑えるように いつか見た夢と言えるように うまくいかない事がもう大半で 遠回りばかりの そんな過去も抱きしめるよ すべてがこの場所に繋がる！ どれだけ転んでも 止まってるヒマはない！ 土壇場の起死回生だけど… だから どれだけつまずいても 僕らひとりじゃない！ 旅は続いてく ここから 行くんだ… ここから… ゆらゆらゆれる日々はまるで 蜃気楼だ 掴めそうで掴めない なんだか切なくて カラカラ乾いた砂漠 潤していこう 僕らは冒険者さ ここから始まる！ 「もう歩けないよ」と もしも君が言うなら 少し立ち止まって 休もうよ 今日は そしてまた歩いてこう君は ひとりじゃない 僕がいるから どれだけ転んでも 止まってるヒマはない！ 土壇場の起死回生だけど… だから どれだけつまずいても 僕らひとりじゃない おんなじ空の下 生きてる！ 君はひとりじゃないんだ