時計の針が深夜3時を 超えると耐え切れない虚しさがある 廊下の途中で足が止まってた 部屋にたどり着けずひざまずいてた 僕らが少しだけ無言の日々に 耳を澄ませば響く悲しみ 時間切れの希望が憎しみへと 変わって行く時代に向き合えるように 君がまた笑えるように その胸の痛みがいつか誰かに届くように その手は離さない 許せない世界でも 二人で乗り越えて行けば きっと希望が僕らの道を 照らしてくれるはず いつまでも… 心の声がいつもよりうるさくて 負けず嫌いな君も投げ出したくなる 誰にも気付かれないようにただ 足跡を残してるわけじゃないから 奇跡を待てない苦しむ君に 変わって行ける希望を与えられるように 君を一人で泣かせない 今までこらえてた痛みが 僕には届いてるから その手を誰かが 必要としてる さあ二人で乗り越えて行けば きっと希望が僕らの夢を 暖かく包むよ 明日へと いつからこんな自分になってたんだろう 目を覚ませば見えるこの NEW DAY 希望が… 君がまた笑えるように その胸の痛みがいつか誰かに届くように その手は離さない 許せない世界でも 二人で乗り越えて行けば きっと希望が僕らの道を 照らしてくれるはず いつまでも…