歌詞
幼いころ見てた自由は 小さなスノードームのよう うながされずに ごめんなさいを言えたのは いつだったかな 12個の街角 訪ねて歩いたね どんな場面も 瞼の奥で シャッターを切るように どの時の君も どの時の僕も とても儚く愛しい 落とした涙も 素敵だと思う 空を知ったあの朝から ほんの少し得意げな笑顔で 期待されるその未来に 凋まぬよう 枯れないよう そっと 手を鳴らした 12個の街角 並んで歩いたね 君より少し先の未来を 行ったり来たりしながら たとえ遠ざかっても たとえ間違っても きっと前の世よりも上手く 愛したい君を愛せるはずさ 空を知ったあの朝から ほんの少し勇気が宿った 期待されるその未来に 沈まぬよう 消えないよう そっと 胸叩いた 空を知ったあの朝から 君は少し得意げな笑顔で 期待されるその未来に 凋まぬよう 枯れないよう そっと 手を鳴らした
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.空を知った日
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