一度選んでしまったばかり 次からも浮かぶずるい選択肢を 跳ねのけられず その度にまたゆらいでしまう 電気つけるのも億劫で 翳る部屋ただ眺める 時間がない 嫌われたくないと 焦りで簡単に弱まる決意 後ろめたさがつっかえて 上手く出せない声 濁ってしまった歌 隠したいとこほど出るもんだよな 考えてるつもり独りよがり これじゃ当たり前だよな 信じたいこと 嫌いな自分 道は何も見えず 「何でそうなったの」 ただの質問わかってる 責めてるのは痛いのは 全部自分のせいか もういっか、とりあえず閉じよう どこにももう、繋がらないんだし 安心するな暗い部屋は もうここでいっか、なんて 白い視界 歪む光 腹がゆれて気持ち悪いな したいこととずれる現実 選べない弱さ 眺める天秤 こぼれてく砂 開けてもらったドア 同じ震えてた手 信じたいこと 進めないこと 不確かな感触それでも 失くした先で出逢えたこと そのことだけはせめて ああ消えなかった光 この記憶だけはずっと僕のもんか
