本当はスパイ映画の主役みたいな キザでロマンティックな台詞 考えてた 君を初めて招いたこの狭い部屋で ふたりで乾杯しよう ふたつの缶ビールで あぁ 胸を蹴るその音が いつまでもリフレイン 届けちょっとくらいは 君の元へ このキスしたい気持ちに 下心は無いんだ 1ミリも無いのかって聞かれると 自信はないけど 至って真面目に僕は今夜 君とキスをしたいのさ BGMの音楽が二人の距離紡いでいく 言葉の無い世界が今 時を止めるよ 僕らはいつか 大人になってきっとそのうち 色んなこと忘れながら 生きていくんだろう だけど僕はきっと今宵のことは 忘れないだろう 忘れないだろう 本気で 届けちょっとくらいは 君の元へ このキスしたい気持ちに 下心は無いんだ 1ミリも無いのかって聞かれると 自信はないけど 至って真面目に僕は今夜 君の本音をみたいのさ 本気で 響けちょっとくらいは 君の奥へ このキスしたい気持ちに 下心は無いんだ 1ミリも無いのかって聞かれると 自信はないけど でもね これだけはわかってよ ずっと隣にいたいのです