絞れそうな枕が 寂しそうにぼくを見る 夜明けがくるのが焦ってるのを ただ見つめてるだけ もうすぐ昨日が終わる 何にもできなかった昨日がさ もうすぐ昨日が終わる 何にもできなかった昨日がさ 明けてゆくものたち 置いていかないでと しがみつく 自分のことがわからない 全てが絡まってくだけ ただ頬を撫でて欲しいだけ わからない わからない 何に叫んでるかもわからない 疲れて眠れたらいいのに 進む針となくなる理性が 明けたとしたらまた ぼくだって 是非に 笑いたい 安心するまで見守って ここを早く明日にさせて ただ頬を撫でて欲しいだけ 明けてゆくものたち 置いていかないでと しがみつく 自分のことがわからない 全てが絡まってくだけ ただ頬を撫でて欲しいだけ