その足を恨むかい 走るほどすり減ると 知っていたら 知っていたら その日々を悔やむかい なくしてもそれなりに うまくやれる時がきた ここからは せーのでは変わらないぜ もう 一歩では届かないぜ じゃあ その足を恨むかい ここまで止まらなかった その足を恨むかい 走るほどすり減ると 知っていたら 知っていたら 手にしてきた景色が ひとつひとつこぼれて それでやっと響き出した足音 ここからは せーのでは変わらないぜ もう 一歩では届かないぜ じゃあ その足を恨むかい ここまで止まらなかった 気付かなかった ここからは せーのでは変わらないぜ もう 一歩では届かないぜ じゃあ その足を恨むかい ここまで止まらなかった ありふれた永遠なら過ぎ去って ただの夢だとかじゃなくなって 今 その日々を悔やむかい それでも離さなかった 離せなかった