小学六年生のときに やってしまった 遠い物語 振られること恐れずに 体育館の裏に呼び出した私 あっけらかんな彼女の態度見て 逆ギレ 僕の感情 君の感情 あることは気づいていたのに 逆ギレしても 落ちぶれてても 消えてしまう事が無い 感じて 戸惑う 彼女も僕も遠くから いいから たわいもない 争いだとしても 真夏の炎天下でも いつもと同じように 校長の話 永遠と続く朝礼 さっきまで退屈な顔していたあなた 突然の笑顔 その先に私の姿はない 青春と言えず 想うままない 逆ギレしてたあの頃 戻れなくても 忘れなくても 支えになるとき来ると 信じて 自分を 彼女も分かってくれると いつでも あの日は 全ての力に出来る ありがとう