もう二度と動くことない 時計の側 もう一度確かめるため 身をあずけた かわし合う気持ちは 砂時計のよう かわりがわり 満たし合う でも私の方が 落ちてゆくだけ 空っぽで 返されないまま 冷たく 硬いその唇に 最期のKissをした とめどなく よみがえる日々をしまうように 今ではもう あなたは遠く離れても 心の中 私の側で生き続けている 空の色を映す 海が青いよう 互いに見つめ合えたら でもあなたの瞳 違う色に 染まってく 変わらぬまま 旅立つ 煙りになるあなたは 私の中 永遠に 忘られぬ ぬくもりの海へとかわる 冷たく 硬いその唇に 最期のKissをした とめどなく よみがえる日々をしまうように 音もなく訪れる孤独に おぼれそうになるけど 旅立つ 姿消すあなたは 忘られぬ ぬくもりの海へとかわる 冷たく 硬いその唇に 最期のKissをした とめどなく よみがえる日々をしまうように Still in my heart…