泣いて泣いて泣いて 一人暗い夜を越えて 泣き止まない雨の雫が 頬をつたい涙と変わる 今は泣いて泣いて泣いて 一人cry夜を越えて キミはもう映らない キミの街にはどんな雨が降るの? 朝焼けは暗く 鳥の囀りさえは儚く 時計のアラームを止めて 今日の俺を始める 服は冷たく キミの香りが残るシャツに 腕を通し今日の俺を選ぶ 景色にキミが映らない 歩道の少し真ん中を歩く つけなくなったイヤホンも 見慣れた景色、慣れた香り 慣れた坂道、照り返すブルーライト 冬の足跡は鳴るのに キミの声が聞こえない I still feel you キミはもうこの街にいない 二人並んだ道は少し広く 家路まで道のりも長く遠く キミがいないこの街は 何も変わらないのに 全て違う街みたいだ 今日も止まない雨とキミが重なる 泣いて泣いて泣いて 一人暗い夜を越えて 泣き止まない雨の雫が 頬をつたい涙と変わる 今は泣いて泣いて泣いて 一人cry夜を越えて キミはもう映らない キミの街にはどんな雨が降るの? 降りるホーム 改札を抜けて長い階段 日が落ちる時間が 今日の終わりを告げる 綺麗な空を見る時 朝焼けの日差し浴びる朝も ただいまと開ける玄関のドア 今はなんの意味もない ただ空を見上げる 味のしないコーヒーを飲む 見ない映画のボリュームを上げる 意味もなく部屋の電気を暗くする 何気ない時間を共に過ごした 好きな季節がキミの季節に変わる また今年もそんな季節がくるのに 見慣れた街路樹 見慣れた信号機 いつも渡る歩道にキミを探してる キミがいないこの街は 何も変わらないのに 全て違う街みたいだ 今日もあの日の雨にキミを重ねる 泣いて泣いて泣いて 一人暗い夜を越えて 泣き止まない雨の雫が 頬をつたい涙と変わる 今は泣いて泣いて泣いて 一人cry夜を越えて キミはもう映らない キミの街にはどんな雨が降るの? 二人並んだ道は少し広く 家路まで道のりも長く遠く キミがいないこの街は 何も変わらないのに 全て違う街みたいだ 今日も止まない雨とキミが重なる 泣いて泣いて泣いて 一人暗い夜を越えて 泣き止まない雨音が キミの声と重なる 今は泣いて泣いて泣いて 一人cry夜を越えて キミはもう映らない この街にキミをいつも探してる 泣いて泣いて泣いて 一人暗い夜を越えて 泣き止まない雨の雫が 頬をつたい涙と変わる 今は泣いて泣いて泣いて 一人cry夜を越えて キミはもう映らない キミの街にはどんな雨が降るの?