さよならの向こうには 何かが待ってる 僕はただ立ち尽くす それはあなたのせいさ なぜ温もりが まだ消えない もう二度と会うことないはずの二人 思い出の中では 微笑んでばかりさ 失ったものは 戻らないのに 花びらが散るように 忘れられるなら それを今教えてよ だけどあなたのせいさ 追いかけたなら 待っているかい この体ごと 心を捧げるのに 急ぎ足の今日が あの日を遠ざける 壊れた時計に 気付かないように 粉雪が溶けるとき 生まれた涙は 行き先を探してる だけどあなたのせいさ 唇が指先が 覚えてる全てを その肌の上で 分け合いたいのに さよならの向こうには 何かが待ってる 僕はただ立ち尽くす それはあなたのせいさ さよならの向こうには 何かが待ってる 僕はただ立ち尽くす それはあなたのせいさ