どんなに思っていても 動かない写真の中の君のこと 今日も考えるけど いつもキリがないな 足りない頭の中 バカみたいに浮かんできてる 失敗と後悔 そんな言葉と 今日もまた手をつなぐ それでも それでも 明日はやってきて しょうがないなぁ 昨日と手を離そう 例えばいるはず無い神様が もしも枕元におりて来て 君を忘れれば? と告げたなら 変われるのかなぁ でもね そんなんじゃないよ くだらない他人の言葉 間に受けて落ち込んでる これ以上やだよ 繰り返すけど 今日もまた歩き出す 笑い合ったり 怒ったり 泣かせてしまったり しょうがないなぁ 君と手を離そう それでも 今もセピア色の放課後が そばに居れなかった夕暮れが 二人過ごしてたクリスマスが ここにあるんだよ でもね 君が居ないんだよ 例えばいるはずない幽霊が 僕の目の前で微笑んでる 頬に触れようと手を伸ばすけど 意味なんてないよなぁ けどね 夢見た時間は儚く消えて 今日もアスファルトに恋をする そんなことあったねって笑えるかな そんな希望と共に歩いて行こう そんな自分と共に歩いて行こう