ふりそそぐ陽を浴びて 汚れなく君は笑い 何もかも知りたくて 僕はただ走り出す ゆっくり沖を進んでゆく 白く光る船のように どんな風ものみこんで ひとつずつ波を 越えたいよ 果てない想いを 君に捧げよう 握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも 新しい旅へと ともに出ていこう 胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN 形の違う心 何度でもぶつけあって 人はみな それぞれに 生きてゆく術を知る ひとり かくしてきた涙を 今こそ見せてくれないかい 怖がらないで迷わないで 僕はその心に さわりたいよ 果てない想いを 君に捧げよう かわした言葉 その声は響き続ける 季節が変わっても どこにも逃げないで 同じ空を見よう 絆深き 僕らを待ってるのは 静かにゆらめくOCEAN 果てない想いを 君に捧げよう 握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも 新しい旅へと ともに出ていこう 胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN