〈♪〉 朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の 壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる 上手に後悔するために 二人はひたすら黙り込む ゆうべ散らかしたテーブルは そのままに 愛だけが流れ去り 今日は続く Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって 〈♪〉 失くした言葉はかけないで 弱気なあなたにならないで 同じ気持ちじゃないのを 知っていても となりで眠っていた 私のため Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって 〈♪〉 Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって 〈♪〉