薄い紫の ベールが剥がれて 山に浮び立つ 古代の遺跡 心が揺さぶられる度に 君と見つめ合う 何かの引力で 2人は魅かれあった このまま愛のまま 歩いてゆけたら... <♪> 木々のざわめきや 大地と語らう 顔に人生を刻んだ 人々 彼等が話す《光る舟》に 君は夢中だね 何かの引力で 出逢いが生まれるなら 不思議も偶然も そこにはないんだ 『ダイヤみたい!』と言わせた 夜空は本物のPlanetarium 心が話しかける度に 君は振り返る <♪> 何かが少しずつ 変わって行く気がする 自分を君の中に 見つけた瞬間から 何かの引力で 出逢いが生まれるなら 不思議も偶然も そこにはないんだ 何かの引力で 2人は魅かれあった このまま愛のまま 歩いてゆけたら...