隠れて 見つめて 繋げて 射止めた? (極めて控えめ) 気づいて 気づいて 足りないもの ばかりずっと増えてくの ほんのりつらいな。 そのたびごと 「情けない」じゃ済まされない。 (もっと大袈裟に痛がろう・・・!) その場凌ぎではだめなのに 止まらぬ衝動うずかせて また地獄の連鎖に知らん顔 ほんとの続きを 考えないように・・・ 見初めて あわせて 見惚れて でれでれ いままで 弱くて ごめんね ね 今になって、 首をぎゅっと絞めてくる 優しい思い出 昇っただけ沈むは、お約束 (待って。そういうの 怖すぎる・・・!) あなたと一緒に笑い合う おとぎの明日を可愛がる、 白々しく飛び交う痛み分け ほんとの終わりを 長引かせるために、 いつまで 前を向いて もたもた 進んでくわけだ・・・? いつまで 格好つけて「ラブ」とか いうものを捏ねる その場凌ぎではだめなのに、 怪しいレールを信じ込む 物々しく でしゃばる物思い 繋げておきたい首の皮 あたまがしびれて熱くなる 「あなたの電波に熔かされたい!」 たどたどしい足取り 帰り道、 あなたの優しさが嬉しかったんだ!! 嬉しかったんだ。 つくって あそんだ 思い出 塞いで どうして 生まれた? それはね・・・ ?