ずっと苦しかったんだ 出逢うまでは きっと自分が悪いって 塞ぎ込んでた もっと自由で良いよと 言われた時 はっとしたんだ あの時 涙が出た 世界に 色が着いた 本当さ 君がいた そっと肩を叩かれて 振り向いたら ニッと白い歯を見せて 笑っていた すっと視線を外して 黙ったけど やっとわかった あの時 ダチが出来た 世界は 輝いてた すべては 君だった ただ 君一人が そう君だけが 見つけてくれた 笑ってくれた 君一人が 孤独じゃないって 教えてくれたんだよ 何でも話した 未来の事 夢があると打ち明けたら 笑わずに聞いてくれた ずっと苦しかったんだ 出逢うまでは きっと自分が悪いって 塞ぎ込んでた もっと自由で良いよと 言われた時 はっとしたんだ あの時 涙が出た 世界は 自分次第 君といて 知ったんだ あの日 君一人が そう君だけが 気付いてくれた 覚えてるかい 君が最初に 俺の名前を 呼んでくれた日のことを いつも 君がいた いつも 君が