白い天使の羽根がはらはら落ちて 降り積もってく Cry! 不実な街と犠牲の日々に 打ちひしがれて 今 嘆きのKISSを… 眠ればすぐ朝が来る それは恐い自由の国 愚かな優しさだけが 儚い道を残してた 歌えなくなった女は その理由を探しまわる 闇を行く人の群に つぶやく声も とぎれてた 雪は導いて私に伝える 今の姿を照らせるのは 君の鼓動だけ 指の隙間に見える 世界は狭く 早く未来へ Cry! 軽蔑してた愚かな愛に この手伸ばして 今 嘆きのKISSを… ちぎれてく脈の上に のしかかる偽りの声 全て色が無いものに 美しさだけ残された でも 雪のように やがて汚れても こわれた街へ降りるまでは 夢を見たかった 白い天使の羽根がはらはら落ちて 降り積もってく Cry! 不実な街と犠牲の日々に 打ちひしがれて 今 嘆きのKISSを… たどり着くまでに 失った光 呼び起こすのは 神の声と 君の鼓動だけ 指の隙間に見える 世界は狭く 早く未来へ Cry! 軽蔑してた愚かな愛に この手伸ばして 今 嘆きのKISSを…