ざわめく街を喩えれば 悲鳴上げるアンプの類 ノイズキャンセラー搭載の ヘッドフォンさえも 頼りない スクランブルの真ん中で "銃"を構えた僕等は ジアゼバム常用するけれど 震えが止まらないのです 草木や花や星の碧が 変わらぬ様に 変わらない気持ち 飽き性な僕らの "唯一"なのでしょう 「"確かなモノ"なんて 存在しない」と 君に否定されたならきっと 言葉詰まるのかな 僕は云えるのかな ah 君を愛している事 時は流れて気づけば "二年目"の春が終わる 何が出来るだろう 何が出来るだろう ah ah… ♪ 草木や花や星の碧が 変わらぬ様に 変わらない気持ち 天の誰かさんへ 唯一願うのでした 指切り…針は幾つでもいい 生憎嘘は持ち合わせがない 飽き性な僕等の "唯一"だからさ 「"確かなモノ"なんて 存在するの?」と 君に泣かれたならきっと 僕は唄謡うよ そして伝えたいよ ah 「君を愛している事」 やがて壊れた世界に 僕等の"銃声"を響かせよう 何か出来るだろう 何が出来るだろう ah 奏でる音色