桜舞い咲く頃に 君と私 出逢えたキセキ 公園のベンチに二人 肩寄せて 気持ちを伝え重ねた 寝落ち電話 幸せだな 些細な喧嘩でさえも 愛言葉を交わしたLINE それだけで強くなれた ふわり 愛を 包んでく 数え切れない 思い出を ふわり 二人 離れずに そばに居てね 季節変わっても 桜舞い散る頃に 君と私 別れ選んだ 進路に悩み立ち止まる 行き場ない 怒り抑えて 平気だよ 会えない日々 寂しかった 埋まらない心の隙間(きょり) 既読さえも気にする位 やり取りも 減るばかり ひらり 別れ 告げるように 数え切れない 過ちを ひらり 二人 サヨナラを 受け止めて 前に進まきゃ 最期に手を振る 切ない背中 片隅に残る 君の面影 自慢の彼女になれたのかな もう一度 ふたりまた会えるように ふわり 愛を くれた人 数え切れない 思い出を ふわり 二人 離れずに そばに居てね 季節変わっても ひらり 別れ 告げるように 数え切れない 過ちを ひらり 二人 サヨナラを 受け止めて 前に進まきゃ