君の姿は僕に似ている 静かに泣いてるように 胸に響く 何も知らない方が幸せというけど 僕は きっと満足しないはずだから うつろに横たわる夜でも 僕が選んだ今を生きたい それだけ 君の速さは僕に似ている 歯止めのきかなくなる 空が怖くなって 僕はいつまで 頑張ればいいの? 二人なら終わらせることができる どうしても楽じゃない道を選んでる 砂にまみれた靴を払うこともなく こんな風にしか生きれない 笑って頷いてくれるだろう 君なら 君に僕から約束しよう いつか僕に向かって走ってくる時は 君の視線を外さずにいよう きっと 誰より上手に受け止めるよ 〈♪〉 君の姿は僕に似ている 同じ世界を見てる君がいることで 最後に心 なくすこともなく 僕を好きでいられる 僕は君に生かされてる