始まりのことはあまり覚えてなくて 雷が落ちたとかそんな 大層なものはなくて ふと照らされた 光に寄っていったような 照らしてあげなくちゃなんて 思ってしまったような 「いつのまにかみんないなくなるよ な」 そんな当たり前の非情な現実に君を 想う 少し重いかしら? そんなことはどうでもいいから 君さえいればいい それだけでいいじゃないか テーマパークやらカフェやら 地元の映画館 君の手を引っ張って引っ張られて 重ねた思い出が あの日の写真やチケット、 くだらないお土産も 君に伝えるよ ずっと一緒にいてくれますか? Marry me 重ねた手のひらが、日々が思い出が この先もずっと続きますように 歓びの歌を歌おう 側にいてくれますか? 水をやらねば、 花は枯れてしまうから あなたは守れますか? 水をやりすぎても花は 枯れてしまうから 出来れば側にいて 見守ってくれますか? 始まりのことはあまり覚えてなくて 雷が落ちたとかそんな 大層なものはなくて ふと照らされた光が太陽より 眩しかったような 少し重いかしら? それだけでいいじゃないか Marry me 重ねた手のひらが、日々が思い出が この先もずっと続きますように 歓びの歌を歌おう Marry me 重ねた手のひらが、日々が思い出が この先もずっと続きますように 歓びの歌を歌おう よければこの先も、ずっと