夜に咲く 太陽みたい 君の笑顔 背中押す風 思い出が 溢れ出して 迫り来る空 その輝き どうか とめないでいて ひとりながす なみだの夜が 紡いだ 一番星 照らす 奇跡 また会おう 進んだ先にある 世界の青の真ん中で ほら 手を広げて あの空と海の青さを 味方にして 鮮やかに舞う風 君の背を 押すたび僕も 強く輝くの この気持ち忘れたくない ずっと ひとり 凍え 耐え忍んだ夜が 繋いだ景色なら 壊れないよ また会える日には ひかりを増す 燃ゆる月のように 世界の青を従えて 振り返れば 温かい瞳 夕陽を背に 見えない微笑み 二度とは戻れない あの時 今この日を 強く抱いていて ひとりながす なみだの夜が 紡いだ 一番星 照らす 奇跡 また会おう 進んだ先にある 世界の青の真ん中で 今 手を広げて