ディサピアー

歌詞

誘い招きと 都会に過ぎさる 歌は巡り 誘うけれど いつかは 成れの果て 消えるんだ 象る 言葉 跡形もなく さよならさ 騙し 騙しされ 飽きず 藻がいて ザラ ザラ ザラ ザラ 擦れてく トガった心が 周りに 突き刺さり どうしようもなく 苛まれ 不意にやってくる騒めきが まるで カフェインの様に 目覚めさせ いつまで 誰にも 気づかずに それまで 誘い招きと 都会に過ぎさる 歌は巡り 誘うけれど いつかは 成れの果て 消えるんだ 象る 言葉 跡形もなく さよならさ 渡し 渡され 理想 ばかりが ギリ ギリ ギリ 締め付ける 思うよういかなくて そんなこと 知ってるって どうしようもなく かけ離れ 解釈違いな 囁きが いずれ あなたの元へと 帰るでしょう 綺麗な 言葉は 最初だけ それでも 煩いと怠慢で 都会に過ぎさる 歌は巡り 誘うけれど いつかは 成れの果て 消えるんだ 偽る 言葉 跡形もなく このすべて 引き寄せて 投げずてて 浮世は さざめき 使い捨て 煩いと 誘い招きと 都会に過ぎさる 歌は巡り 誘うけれど いつかは 成れの果て 消えるんだ 象る 言葉 跡形もなく さよならさ