素直のままいれたら なにか違ったかな? 行き交う人の群れ どこか違ったかな? 夢見る程に どこか分からなくて ひとつ触れるたびに またひとつ季節が変わった 心彷徨う 見えない未来がそばにいて 本当の心 言い訳で隠してた まだまだやれるはずさと 言い聞かす 僕のつよがり 愛した人たちの笑顔が ぼんやりとぼやける 夢 希望 愛 涙 絵空事 騙されていたくて 「あなたらしく生きていて」 旅立ちの朝に さよならの汽笛 小さくなってゆく背中 今も覚えてる あと少しだけ... もう少しだけ 生きる意味 あなたに知って欲しいから 懐かしい見慣れた街に 「帰れない」 振り返らない 時にはさ 傷つけて 感じたい あなたがいること きっと僕らは昨日を許せない 独り知らない道を歩かないで 優しい光が差し込む 雨上がり 空があなたと重なってた まだまだやれるはずさと 歩いてく 僕のつよがり