奇跡のような物語の幕が上がる 小説(ほん)の中でしか知らなかった 貴方のその魅力 美しい銀色の髪 尊さが溢れ出す 君と出逢うまで知らなかった 止まらない気持ち 君を深く知れば知るほど 恋に焦がれてやまない 当て馬の俺なんか想いを馳せては ダメなのに 傍を離れたくなくて 私のモノにしたくて愛し尽くそう 天使の光ふたり包み 貴方に惹かれ始めてる 過去も明日も受け入れたい 愛らしい君のすべて 温めて愛していたい そして、歩きたい 手を繋いで 永遠に 君の眼差しに映るたび 愛されているなんて 錯覚してしまうけれど 止められない感情 新たな一面知るたび 恋心が色付く 鮮やかな色彩のように 貴方に相応しくないまま どんなにも逃げようと 捕まえたら離しはしない 愛すべき人がいても 貴方の隣にいたい これが夢でも 月を探して朝を眺め ここで幸せ感じてる この景色も美しくて 「ありがとう」伝えたい この恋を教えてくれて 巡り逢えたこと この世界で ただ ただ 切なさが募る 愛という名の ふたりだけの 魔法をかけて 君を求めて変わる未来 身体と心 重ね合い 「なんで俺じゃないんだろう」 と嫉妬で苦しくなる そんな夜をこえてきたよ 本のような物語で 愛しさがふたり包み 貴方に惹かれ始めてる 過去も明日も受け入れたい 愛らしい君のすべて 温めて愛していたい そして、歩きたい 手を繋いで 永遠に 寄り添って