頭の中の風船贈らんでゆく 膨張し続けては膨らむのパンパンに 手が触れる度に どんどん大きく膨らんでゆく 割れてしまうかも割れてしまうかも 恥ずかしいよこんなにすぐに わかってしまうなんて 私の中の風船が 膨らむことで愛を確かめるの なんてズルいのあなたって 頭の中はもう誰も入り込めない くらいに膨らんでは 私あなた探してる 目と目があうたびに どんどん大きく膨らんでゆく 割れてしまうかも割れてしまうかも 恥ずかしいよ こんなにすぐに わかってしまうなんて 私の中の風船が あなたのことを求めてやまないの 恥ずかしいよ あなたの前で赤らむあたしなんて それを見たあなたはあたしを抱き 鼻で笑うあなた憎たらしい なんてズルいのあなたって