遠く遠く 窓の外眺めて 元の未来 探すけれど どこにあるの いつもいつも 歩いていた道 笑い声が聞こえてた 優しい街 あといくつ数えたら その日は来るのですか いつかまた 浪江の空を またみんなで 眺める日まで 歩こう 一緒に歩こう 離れた手と手 伸ばして 歩いてゆこう 伝えたくて 諦めたくなくて 想い歌に叫ぶけれど どこに届くの ずっとずっと 信じて待っていても 叶うなんてわからない でも進むよ 目を閉じると 浮かぶ人たち あの場所で 会える日まで いつかまた 浪江の空を またみんなで 眺めたいから 歩くよ どこまでも歩くよ 涙がいつか 笑顔に 変わる日が来る Lu Lu Lu…‥ 「浪江で会おう」