変わらない商店街を抜けて 懐かしい道を一歩ずつ思い出してる 思い出してる 甘い匂いも 17時のチャイム カラスが鳴く声さえ 何年経ったんだろう あの場所から見た空を覚えてる 残ってる 僕にとっての始まりを 変わっていく街の雰囲気だって いつかきっと誰かの 新しい思い出になる 思い出になる 長い坂道駆け抜けてく いつかの僕みたいに 何年経ったんだろう あの場所から見た空を覚えてる 残ってる 僕にとっての始まりを 歩んだ道を辿って 忘れかけてた想いを 何度だって何度だって 思い出して いつまでも 何年経ったんだろう あの場所から見た空を覚えてる 残ってる 僕にとっての始まりを 何年後も 何年後も色褪せることなく 覚えてる残ってる 僕にとっての始まりを