空っぽな僕の心に今 少しずつ増えてきた ありふれた日々がくれる 小さな幸せが I'm empty boy 色んな感情の部屋に歳を取る 毎に鍵をかけてきた その方が生きやすくて ダサい自分にさよなら出来た 気がした なりたい自分とは 真逆の事をしてること 気がついてたんだ そんな時に現れた "ある"部屋をノックしてきた君 空っぽな僕の心が今 少しずつ赤く染まるのは 君がくれる 大きな愛のせいさ I'm empty boy 合鍵は無いはずなのに次々とドアを 開けてしまうから しかも土足で 手を引き無理矢理引きずり出すんだ 泣いたり笑ったり 見つめられると鼓動が 早くなったりして 戸惑いながらも 開けてくれたドアそのままにするよ 空っぽだった僕の心から今 愛の雫溢れそうなのは 君が見せる 飾らない笑顔のせいさ I'm empty boy I'm empty boy I'm empty boy