君の内の苦しみ 僕が救ってあげたいけれど どうしてかな 人はいつも弱さを必死に隠すから 君は気丈に振舞う 「強がり」が個性のように 頑張り過ぎ 君はいつも誰かの支えが必要 触れようかな 触れちゃ駄目かな 僕にはその資格はあるかな 君はどっちを望んでるかな 目と目 合わせながら聞いてみたい 親切と出しゃばりと どっちでも君が決めてよ 僕はただ一歩前へ 僕の最大の勇気を持って 触れていいの 触れちゃ駄目なの 僕にはその権利はあるかな 君はどっちを望んでるかな 偽名使ってでも聞いてみたい 触れようかな 触れちゃ駄目かな 僕にはその資格はあるかな 君はどっちを望んでるかな 手と手 繋ぎながら聞いてみたい