闇に浮かぶ部屋にひとり 心は止まり 思い通りじゃない日々に とらわれたまま 流れ流れどこに行くの 同じ場所目指してるの わかってる 時は戻せないと 波の狭間揺れる漂流船 求められ応えられず ため息漏れて 一緒にいるほどに自分が 悲しくなる 流れ流れどこに行くの 同じ場所目指してるの それでも何かを信じていたい 星のない空の下の漂流船 あなたをひとりに したのは僕なんだ 流れ流れどこに行くの 同じ場所目指してるの それでも何かを信じていたい 陽射しに灼かれて 覚えてるいつか無邪気に 描いてた僕らの航路(みち)を 探してる希望の点滅を 僕らふたりだけの漂流船