照れてる時 髪(かみ)掻き上げる ボクの癖を からかうんだね 寂しい午後 瞬(まばた)きをして ほら!こんなに近くにいるよ 何かを 言いかけて 海が お喋りをやめる 悩んで 沈んだ 日々も 傍にいれば「ホッ」とした ずっと 君と 生きてくんだね ボクの 背中には 羽根がある どんな夢も 叶う気がする 君を抱いて 空も 飛べる 「嘘じゃないよ」 今、“幸福(しあわせ)”に 触ったみたい 「好きだ」なんて 声に出したら この空気が 罅(ひび)割れるかも 草の匂い 背伸びして嗅ぐ そんなとこも 瓜(うり)二つだね 明るい 笑い声 みんな 振り向いて見てる ふと!瞳(め)があった瞬間 何もかもが 自由だね ずっと 君と 生きてくんだね 胸に 頬(ほほ)寄せて 確かめる どんな辛い 未来が来ても 二人だったら 乗り切れるさ 「嘘じゃないよ」 今、“優しさ”に触ったみたい きっと 君と 生きてくんだね 胸に 頬寄せて 確かめる どんな辛い 未来が来ても 二人だったら 乗り切れるさ ずっと 君と 生きてくんだね ボクの背中には 羽根がある どんな夢も 叶う気がする 君を抱いて 空も 飛べる 「嘘じゃないよ」 今、“幸福(しあわせ)”に 触ったみたい