パープルの星座と 風きらめく麗しき夕べ 白い馬車を降りて すべるように扉の向こうへ 見知らぬ美女と躍る あなたがいるなぜなの? 急いでそばに駆け寄り ドレスの裾を踏み付け 振り向きざま手袋で ハタいてやろうとしたわでも! もうわたし帰るわ。。。 舞踏会の夜に こんなふうに泣いているなんて! 頭に来ているわ 情けないわ!逃げ帰るなんて 今も瞳に焼きついて 離れないわ消えてよ! ローズのバスタブの中 涙の海に溺れてしまうわ 掴めるものはゴム製の アヒルだけなのね。。。 BABY ペリエ飲んだら わたし、愛を捨てるわ 急いでそばに駆け寄り ドレスの裾を踏み付け 真っ赤なワイン頭から 飲ませてやりたかったわ ローズのバスタブの中 涙の海に溺れてしまった せつないけれど この恋助からないわ 急いでそばに駆け寄り ドレスの裾を踏み付け