もう遮るものなど無いから ここにおいで <♪> 遠く霞んで見える 夜空の星のずっとずっと奥に 僕らと同じ未来(あした)を 夢見てる人がいて それぞれが今繋がり 意味の無い事だとしても 何度でも繰り返しながら 一緒に歩いて行こうと 冬の風が冷たくて かじかんだ手をそっと 温めたポケットの中 ゆっくりと君を知ってゆこう さぁ目の前に大きく輝いてる 幾千の願いを重ねながら もう遮るものなど無いから ここにおいで <♪> 回り続ける時代(とき) 遥か向こうに 見つけた希望の光(ひ) 僕らを照らして 走り出すよここから 忘れていた想いを 確かめにゆくんだ 一緒に行こうよ 新たな場所へ さぁ広がるこの大空見上げて 君という星(ねがい)が 動き出すよ そう確かに この瞬間を僕らは 生きているんだ <♪> 真白な息 寒がりな仕草 君のその手をそっと 握りしめたポケットの中 やっと君を見つけたから さぁ目の前に大きく輝いてる 幾千の願いを重ねてゆく もう遮るものなど無いから ここにおいで もう何一つ 遮るものなど無いから ここにおいで