何度も電話したよ、 夜のドアもたたいた 君がいないことを理解さえできずに 今日も過ぎた 君が育った街の路地を歩いて よく遊んでたっていう、 滑り台に乗って 夕陽を待ってた まるで月のように君は現れて 僕の心の孤独を照らした どれくらい僕らは わかりあっていたのだろう 草むらに寝転んで 空を見ていた 雲のちぎれる音を ずっと聴いていた <♪> 誘ってくれたのは、 さよならの代わりかい 夢みたいな時間を、 最後に残して、僕に残して ここまで いったい何が 僕らを繋いでたんだろう 深い森の中で 木が燃えていた 僕はそれに触って 君を傷つけた 遠い君の中で 木が燃えていた We'll be wrong, We'll be right.