壊してしまえばいい 粉々に砕いて 跡形もなく消えてなくなればいい 風にさらわれて どこか遠くの街で 悲しみの雨に変わればいい いつしか歌ってくれたあなたの唄が 頭の中で まわるまわる 情け無い だけどまだ生きたい だからこそ 唄おう あても無く続くこの道を 駆け抜けて行こう ただ 戸惑いは隠せない だからこそ笑おう 探してみたけど見つからなくて 壊したけど何も変わらない 本当の事が知りたくて 嘘をつけなくて 自分を大事にしなさいと 泣かれては遠くへ行きたいと 旅ゆけば人恋しく またここに戻ってくる あても無く続くこの道を 駆け抜けて行こう ただ 戸惑いは隠せない だからこそ笑おう (さあ 行って!) 何かに嘘ついて どこか遠く離れてみて 寂しくて 悲しくてもこの曲思い出して 気持ちを強く持って挫けたときは 空を見上げて Evrything is gonna be alright いつも寄り添うだけの2人の中から 黄昏が雨音と共に溢れ出した あなただけが持つ色 あなたと描く色々 見つめた空のその先に また笑おう ただ淡々と淡々と、ただあなたと (広い世界へ)