不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ 甘い匂い手をつないで 君は僕を公園のベンチへ 暖かい手の平なんだろうけど 何百年経って 君の子供達は息をやめる 深い深い深い深い 最期の深呼吸を 隣の世界は完璧だけど 何か足りないや 不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ ある朝思い出すよ 博士は僕に希望のスイッチを 永遠のような時は要らないな 今すぐ今すぐ 足りない部品を探そうか 心を造りたいんだ 初めて出会った君の温かさ 思い出すんだ 呼吸をやめる理由を 鎖び付いたネジにさよならと言った 戸惑いのギアはなくしてもいいさ いいさ いいさ 心が欲しいんだ 鎖び付いた世界はもう脱ぎ捨てた 柔らかな朝日が通り過ぎていった 正しさは無いけど 悲しみはあるけど 笑顔になれるんだ 不安な朝は気まぐれ 笑顔になれるんだ 不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ 不安な朝は気まぐれ